ショパールからの「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」ルーセントスティール™製~
2024年10月03日
「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」ルーセントスティール™製・ブラック&ホワイトの「ラ・ガラ」文字盤~コンペティションスピリットを表す永遠のシンボル
ショパールの「ミッレ ミリア」コレクションに、新たなデザインの「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」が登場しました。80%以上のリサイクル素材を使用したショパール独自のルーセントスティール™製40.5mm径のケースに、モーターレースで勝利を告げるブラック&ホワイトのチェッカーフラッグから着想を得た文字盤が採用されています。
イタリア語でレースを意味する「ラ・ガラ」と命名され、コンペティションスピリットを象徴するこの文字盤には、最適な開口部を確保し、最大限の視認性を実現させる美しい“glass box(グラスボックス)”クリスタルが用いられています。ショパールは過去36年間にわたり、競争心と連帯感、エネルギーとダイナミズム、スピードとスタイルといった、イタリアの名高いクラシックカーレース「1000 Miglia」を象徴するエッセンスを「ミッレ ミリア」コレクションのタイムピースで体現してきました。
時計と自動車:卓越のエンジニアリング
愛好家の誰もが知るように、時計とともに自動車もまた卓越したエンジニアリングの結晶であり、1988年以来、イタリアの誉れ高き「1000 Miglia」のワールドスポンサー兼公式タイムキーパーを務めるショパールもまた、オートモービルの世界と密接な関係性を築いてきました。
メゾンの共同社長であるカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、一族のクラシックカーレースに対する情熱を体現するように、1989年以降、毎年個人として1000 Migliaに参加し、30,000マイル以上を走破しています。
エンツォ・フェラーリが「世界で最も美しいレース」と称したレースの真髄とエスプリを取り入れた「ミッレ ミリア」コレクションは、時計メゾンとモータースポーツイベントの間で最も長い歴史を誇るパートナーシップのひとつであり、これまでに36のエディションが登場しました。
メゾンのデザイナーたちは、エディションを重ねるごとに、自動車に対する情熱や競争心、「1000 Miglia」に対する想いを進化させ、常に創造性の限界へと挑んできました。新作「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」は、カーレースのシンボルに関連する豊富なディテールから着想を得てデザインされています。
ダイナミズムを感じさせる輝きと快適な装着感
外径40.5mmのケースの緻密な構造と仕上げは、「1000 Migila」に出場したクラシックカーのデザインを彷彿とさせる調和の取れたボリュームとフォルムにより、さらに引き立てられています。完璧なプロポーションを誇るタイムピースは、ドライビングを妨げることなく、レーシングスーツにも、夜の装いにも遜色なく発揮される魅力を備えています。
ルーセントスティール™を用いた美しい「躯体」は、4年の歳月をかけて開発されたショパール独自の合金の特徴の全てを備えています。白光のような輝きを放ち、穏やかに光を反射する様子から命名されたルーセントスティール™は、サージカルスティールに匹敵する品質であるだけでなく、抗アレルギー性素材であるため、皮膚適合性が高く快適な着用感が保証されています。従来のスティールよりも50%高い硬度を備え、レース中の衝撃や段差、摩擦にも対応することができるユニークな素材です。また、80%以上のリサイクル素材を使用し、責任を持って製造されたルーセントスティール™は、REACH認証を取得しています。
同素材のベゼル、リューズ、プッシュボタンでは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの美しいコントラストを楽しむことができます。ローレット加工のプッシュボタンは、ブレーキペダルを想起させるモチーフとなっている一方で、リューズには、グリップ力を高めるためにV字型の刻みが施されています。ケースの両端に溶接で配置されたラグは、緻密な時計作りにこだわる愛好家にとって、上質なクラフツマンシップの証となることでしょう。さらに、従来のモデルからリデザインされたピンバックルは、ケースに施されたポリッシュ仕上げとサテンブラッシュ仕上げの絶妙なコントラストを際立たせています。
カーレースの勝利のシンボルに着想を得て、競技参加者やスポーツ愛好家が高く評価する完璧な視認性を誇る「ラ・ガラ」文字盤
オートモービルの世界から強いインスピレーションを得たカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、サーキュラーサテン仕上げのシルバーカラーをベースに、スネイル仕上げを施したブラックカラーのカウンターがアクセントを添えるバイカラー文字盤をデザインしました。「ラ・ガラ(イタリア語でレースや競争を意味する)」と名付けられたこの文字盤は、カーレースのゴール地点で、フィニッシュラインを最初に通過する車に対して振られるチェッカーフラッグのカラーを再現しています。3つのブラックカラーのカウンターは、針やインデックスのアラビア数字のフォルムと同様に、コレクションカーのダッシュボードの特徴的なデザインを再現しています。
速度や 距離の計算に不可欠なホワイトカラーのミニッツトラックとタキメータースケールは、いずれも目立つように配置される一方で、文字盤のマークと時針、分針にはホワイトカラーのグレードXIスーパールミノバ®が塗布され、高い視認性を確保しています。
中央のスイープセコンド針は、実用性と審美性の観点から先端に赤い塗装が施され、文字盤上の「1000 Miglia」の有名なレッドロゴと対を成しています。
「実用的な美しさ」を追求し、文字盤はスリムなベゼルに固定された深い“glass box(グラスボックス)”クリスタルで保護されています。文字盤に遠近感を与えるこのクリスタルは、明らかな審美的メリットをもたらします。文字盤の開口部の奥行きを最大化する役割を果たすことで、上部だけでなく側面からも光が差し込み、絶妙に光がゆらめく効果が生まれます。
認定精度を誇る時計の「エンジン」
サファイアクリスタルのケースバックからは、スイス公式クロノメーター検定局(COSC)の認定を受けた、54時間のパワーリザーブを搭載する自動巻きクロノグラフムーブメントがご覧いただけます。
自身もレースの参戦者であるカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、「1000 Miglia」のようにコンマ数秒が成否を分けるイベントに参加する際に、正確なクロノグラフを装備することの重要性を熟知しています。
4Hz振動のムーブメントやストップセコンド機能、タキメータースケール、そして12時間積算計、30分積算計、スモールセコンドの3つのサブダイアルを備えたこの時計は、白熱したレースに挑むドライバーたちからも高く評価されることでしょう。
このモデルは、メゾンの伝説的なアンバサダーであるジャッキー・イクスやロマン・デュマのように、さらに自身の高みを目指すドライバーのためにつくられたモデルです。
オートモービルの世界にインスパイアされたストラップ
「ラ・ガラ」文字盤を備える「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」には、伝統的なレーシンググローブを想起させるカーフスキンストラップが装備されています。また、文字盤のカウンターに合わせたブラックカラーのストラップには、エクリュカラーのブライドルステッチがアクセントとして添えられ、ルーセントスティール™製ピンバックルが採用されています。
【仕様】
ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ ルーセントスティール™製
Ref. 168619-3005 – ルーセントスティール™製
「ラ・ガラ」文字盤
ケース:ルーセントスティール™
外径:40.50 mm
厚さ:12.88 mm
防水:50m
・ステアリングホイールのモチーフが刻まれたステンレススティール製リューズ 7.50 mm
・ステンレススティール製コインエッジプッシュボタン
・反射防止加工の“Glass-box”サファイアクリスタル
・周囲に「1000 Miglia」のロゴをあしらったシースルーケースバック
ムーブメント:自動巻きクロノグラフムーブメント
ムーブメントサイズ:外径28.60 mm/厚さ6.10 mm
・石数:37
・振動数:毎時28,800 回(4Hz)
・パワーリザーブ:54時間
・COSC(スイス公認クロノメーター検定局)認定クロノメーター
文字盤と針:サーキュラーサテン仕上げを施し、ガルヴァニック加工によるシルバーカラーの「ラ・ガラ」文字盤
・ブラック転写のミニッツトラック
・インナーベゼルにホワイト転写をあしらったブラックのタキメータースケール
・「1000 Miglia」のレッドロゴ
・ホワイトカラーのスーパールミノバ® グレード X1を塗布した数字の時表示
・スネイル仕上げを施したブラックカラーのスモールセコンド&クロノグラフカウンター
・ホワイトカラーのスーパールミノバ® グレード X1を塗布したロジウム仕上げのバトン型時分針
・ロジウム仕上げのバトン型クロノグラフカウンター針
・ロジウム仕上げのセントラルスイープセコンド針、先端にレッドのアクセント
機能:中央に時、分表示。クロノグラフ
・3時位置にスモールセコンド
・9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
・4時と5時位置の中間に日付表示
・ストップセコンド機能
・タキメータースケール
ストラップとバックル:エクリュカラーのブライドルステッチが入ったブラックカラーのカーフスキンストラップ
・ルーセントスティール™製ピンバックル
ショパール、37年間の「1000 Migalia 2024 オフィシャルタイムキーパー&ワールドスポンサー」~ウォッチを合わせ、エンジン始動!
440台以上にのぼる世界最高峰のクラシックカーの集結、イタリア半島を縦断する息を呑むほどに美しい1,000マイルのルート、ふたつの特別なクロノグラフの新作、そしてスタートラインに立つショパール。これらのキーセンテンスが示すものはただひとつ、1000 Miglia 2024です。ショパールは37年間という長きにわたって、この「世界で最も美しいレース」のオフィシャルタイムキーパー&ワールドスポンサーを務めてきました。今年も、ウォッチメゾンとカーレースイベントとの史上最長のパートナーシップはさらに深まり、ショパール共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレの1000 Migliaレースへの飽くなき情熱も決して冷めることはありません。彼は親友のジャッキー・イクスと共に、今年もショイフレ家の愛車である“メタリックストロベリー”のメルセデス・ベンツ 300SL ガルウィングを駆って、36回目を数えるレースへの参戦を果たします。
ショパールの「ミッレ ミリア」コレクションに、新たなデザインの「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」が登場しました。80%以上のリサイクル素材を使用したショパール独自のルーセントスティール™製40.5mm径のケースに、モーターレースで勝利を告げるブラック&ホワイトのチェッカーフラッグから着想を得た文字盤が採用されています。
イタリア語でレースを意味する「ラ・ガラ」と命名され、コンペティションスピリットを象徴するこの文字盤には、最適な開口部を確保し、最大限の視認性を実現させる美しい“glass box(グラスボックス)”クリスタルが用いられています。ショパールは過去36年間にわたり、競争心と連帯感、エネルギーとダイナミズム、スピードとスタイルといった、イタリアの名高いクラシックカーレース「1000 Miglia」を象徴するエッセンスを「ミッレ ミリア」コレクションのタイムピースで体現してきました。
時計と自動車:卓越のエンジニアリング
愛好家の誰もが知るように、時計とともに自動車もまた卓越したエンジニアリングの結晶であり、1988年以来、イタリアの誉れ高き「1000 Miglia」のワールドスポンサー兼公式タイムキーパーを務めるショパールもまた、オートモービルの世界と密接な関係性を築いてきました。
メゾンの共同社長であるカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、一族のクラシックカーレースに対する情熱を体現するように、1989年以降、毎年個人として1000 Migliaに参加し、30,000マイル以上を走破しています。
エンツォ・フェラーリが「世界で最も美しいレース」と称したレースの真髄とエスプリを取り入れた「ミッレ ミリア」コレクションは、時計メゾンとモータースポーツイベントの間で最も長い歴史を誇るパートナーシップのひとつであり、これまでに36のエディションが登場しました。
メゾンのデザイナーたちは、エディションを重ねるごとに、自動車に対する情熱や競争心、「1000 Miglia」に対する想いを進化させ、常に創造性の限界へと挑んできました。新作「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」は、カーレースのシンボルに関連する豊富なディテールから着想を得てデザインされています。
ダイナミズムを感じさせる輝きと快適な装着感
外径40.5mmのケースの緻密な構造と仕上げは、「1000 Migila」に出場したクラシックカーのデザインを彷彿とさせる調和の取れたボリュームとフォルムにより、さらに引き立てられています。完璧なプロポーションを誇るタイムピースは、ドライビングを妨げることなく、レーシングスーツにも、夜の装いにも遜色なく発揮される魅力を備えています。
ルーセントスティール™を用いた美しい「躯体」は、4年の歳月をかけて開発されたショパール独自の合金の特徴の全てを備えています。白光のような輝きを放ち、穏やかに光を反射する様子から命名されたルーセントスティール™は、サージカルスティールに匹敵する品質であるだけでなく、抗アレルギー性素材であるため、皮膚適合性が高く快適な着用感が保証されています。従来のスティールよりも50%高い硬度を備え、レース中の衝撃や段差、摩擦にも対応することができるユニークな素材です。また、80%以上のリサイクル素材を使用し、責任を持って製造されたルーセントスティール™は、REACH認証を取得しています。
同素材のベゼル、リューズ、プッシュボタンでは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの美しいコントラストを楽しむことができます。ローレット加工のプッシュボタンは、ブレーキペダルを想起させるモチーフとなっている一方で、リューズには、グリップ力を高めるためにV字型の刻みが施されています。ケースの両端に溶接で配置されたラグは、緻密な時計作りにこだわる愛好家にとって、上質なクラフツマンシップの証となることでしょう。さらに、従来のモデルからリデザインされたピンバックルは、ケースに施されたポリッシュ仕上げとサテンブラッシュ仕上げの絶妙なコントラストを際立たせています。
カーレースの勝利のシンボルに着想を得て、競技参加者やスポーツ愛好家が高く評価する完璧な視認性を誇る「ラ・ガラ」文字盤
オートモービルの世界から強いインスピレーションを得たカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、サーキュラーサテン仕上げのシルバーカラーをベースに、スネイル仕上げを施したブラックカラーのカウンターがアクセントを添えるバイカラー文字盤をデザインしました。「ラ・ガラ(イタリア語でレースや競争を意味する)」と名付けられたこの文字盤は、カーレースのゴール地点で、フィニッシュラインを最初に通過する車に対して振られるチェッカーフラッグのカラーを再現しています。3つのブラックカラーのカウンターは、針やインデックスのアラビア数字のフォルムと同様に、コレクションカーのダッシュボードの特徴的なデザインを再現しています。
速度や 距離の計算に不可欠なホワイトカラーのミニッツトラックとタキメータースケールは、いずれも目立つように配置される一方で、文字盤のマークと時針、分針にはホワイトカラーのグレードXIスーパールミノバ®が塗布され、高い視認性を確保しています。
中央のスイープセコンド針は、実用性と審美性の観点から先端に赤い塗装が施され、文字盤上の「1000 Miglia」の有名なレッドロゴと対を成しています。
「実用的な美しさ」を追求し、文字盤はスリムなベゼルに固定された深い“glass box(グラスボックス)”クリスタルで保護されています。文字盤に遠近感を与えるこのクリスタルは、明らかな審美的メリットをもたらします。文字盤の開口部の奥行きを最大化する役割を果たすことで、上部だけでなく側面からも光が差し込み、絶妙に光がゆらめく効果が生まれます。
認定精度を誇る時計の「エンジン」
サファイアクリスタルのケースバックからは、スイス公式クロノメーター検定局(COSC)の認定を受けた、54時間のパワーリザーブを搭載する自動巻きクロノグラフムーブメントがご覧いただけます。
自身もレースの参戦者であるカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、「1000 Miglia」のようにコンマ数秒が成否を分けるイベントに参加する際に、正確なクロノグラフを装備することの重要性を熟知しています。
4Hz振動のムーブメントやストップセコンド機能、タキメータースケール、そして12時間積算計、30分積算計、スモールセコンドの3つのサブダイアルを備えたこの時計は、白熱したレースに挑むドライバーたちからも高く評価されることでしょう。
このモデルは、メゾンの伝説的なアンバサダーであるジャッキー・イクスやロマン・デュマのように、さらに自身の高みを目指すドライバーのためにつくられたモデルです。
オートモービルの世界にインスパイアされたストラップ
「ラ・ガラ」文字盤を備える「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ」には、伝統的なレーシンググローブを想起させるカーフスキンストラップが装備されています。また、文字盤のカウンターに合わせたブラックカラーのストラップには、エクリュカラーのブライドルステッチがアクセントとして添えられ、ルーセントスティール™製ピンバックルが採用されています。
【仕様】
ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ ルーセントスティール™製
Ref. 168619-3005 – ルーセントスティール™製
「ラ・ガラ」文字盤
ケース:ルーセントスティール™
外径:40.50 mm
厚さ:12.88 mm
防水:50m
・ステアリングホイールのモチーフが刻まれたステンレススティール製リューズ 7.50 mm
・ステンレススティール製コインエッジプッシュボタン
・反射防止加工の“Glass-box”サファイアクリスタル
・周囲に「1000 Miglia」のロゴをあしらったシースルーケースバック
ムーブメント:自動巻きクロノグラフムーブメント
ムーブメントサイズ:外径28.60 mm/厚さ6.10 mm
・石数:37
・振動数:毎時28,800 回(4Hz)
・パワーリザーブ:54時間
・COSC(スイス公認クロノメーター検定局)認定クロノメーター
文字盤と針:サーキュラーサテン仕上げを施し、ガルヴァニック加工によるシルバーカラーの「ラ・ガラ」文字盤
・ブラック転写のミニッツトラック
・インナーベゼルにホワイト転写をあしらったブラックのタキメータースケール
・「1000 Miglia」のレッドロゴ
・ホワイトカラーのスーパールミノバ® グレード X1を塗布した数字の時表示
・スネイル仕上げを施したブラックカラーのスモールセコンド&クロノグラフカウンター
・ホワイトカラーのスーパールミノバ® グレード X1を塗布したロジウム仕上げのバトン型時分針
・ロジウム仕上げのバトン型クロノグラフカウンター針
・ロジウム仕上げのセントラルスイープセコンド針、先端にレッドのアクセント
機能:中央に時、分表示。クロノグラフ
・3時位置にスモールセコンド
・9時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計
・4時と5時位置の中間に日付表示
・ストップセコンド機能
・タキメータースケール
ストラップとバックル:エクリュカラーのブライドルステッチが入ったブラックカラーのカーフスキンストラップ
・ルーセントスティール™製ピンバックル
ショパール、37年間の「1000 Migalia 2024 オフィシャルタイムキーパー&ワールドスポンサー」~ウォッチを合わせ、エンジン始動!
440台以上にのぼる世界最高峰のクラシックカーの集結、イタリア半島を縦断する息を呑むほどに美しい1,000マイルのルート、ふたつの特別なクロノグラフの新作、そしてスタートラインに立つショパール。これらのキーセンテンスが示すものはただひとつ、1000 Miglia 2024です。ショパールは37年間という長きにわたって、この「世界で最も美しいレース」のオフィシャルタイムキーパー&ワールドスポンサーを務めてきました。今年も、ウォッチメゾンとカーレースイベントとの史上最長のパートナーシップはさらに深まり、ショパール共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレの1000 Migliaレースへの飽くなき情熱も決して冷めることはありません。彼は親友のジャッキー・イクスと共に、今年もショイフレ家の愛車である“メタリックストロベリー”のメルセデス・ベンツ 300SL ガルウィングを駆って、36回目を数えるレースへの参戦を果たします。
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17:00
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「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」コレクションより、渾身の新作モデルが登場!
2024年06月24日
タグ・ホイヤーが、自動車、ドライバー、そしてモーターレーシングに共通するタイムレスな魅力からインスパイアされた新作、タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフを発表しました。卓越したこのタイムピースで表現されているのは、伝説的なドライバーたちの真髄です。レーストラックで完璧な走りを追求する彼らの飽くなき姿を象徴し、モータースポーツの歴史を形作ってきたその情熱を纏う人の胸が高まるような挑戦へと誘います。
このタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフの特筆すべき点、それは時計の領域を超えたクラフツマンシップにあります。卓越した境地に達した人々の琴線に触れるようなタイムピースを創造するという、タグ・ホイヤーのコミットメントの証です。
ここに至るストーリーは、先見の明に長けたジャック・ホイヤーまでさかのぼります。ジャック・ホイヤーは、レーシングドライバーにゴールドのタイムピースを贈るという、これまでにないコンセプトを掲げました。この独創的な考えが、タグ・ホイヤーとモータースポーツ界との分かち難い絆を作り上げました。贈られた時計は贈呈品としての役割を超え、勝利への飽くなき追求に寄り添う忠実な時計となりました。エンジン音が轟き、手に汗握るスピード感あふれる世界の中で、ロニー・ピーターソンやニキ・ラウダといったドライバーの腕元を飾り、彼らを限界の打破へと駆り立ててきました。
ジャック・ホイヤーの大胆さは、高級時計のマーケティングの世界を全く新しい形へと作りかえました。ゴールドのタイムピースは単なる計時ツールではなく、偉業や勇敢さの真髄、卓越への揺るぎないこだわりを包含する存在となりました。クロノグラフは時を刻むたび、勇敢に立ち向かうドライバーの鼓動を響かせ、彼らの偉業に通じる道を絶えず思い起こさせてくれます。
レトロな魅力とタイムレスな美しさにあふれたタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ は、ヴィンテージの時代に敬意を表した時計であり、尽きることのないタグ・ホイヤーの熱意の証でもあります。
18K 3N イエローゴールドのケースのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは、カレラコレクション60周年の物語を締めくくるに相応しい時計です。このタイムピースにはタグ・ホイヤー カレラの真髄であるタイムレスな要素が変わることなく息づいていており、クラシックなラウンド型ケース、シームレスに一体化したラグ、2時と4時位置に配されたユーザーフレンドリーなクロノグラフ用プッシャーなどに見ることができます。プッシャーは、ヴィンテージの魅力とモダンな雰囲気を優雅に融合させる役割を果たしています。
1960年代のオリジナルデザインの精神は、調和の取れたラグジュアリーを表現した18K 3N イエローゴールドプレートの文字盤に反映されています。視認性を高めるため、3時と9時位置にはコントラストを効かせたブラックのアジュラージュ加工のサブダイヤルが配置されました。アイコニックな逆パンダのデザイン構成を思わせます。
カレラ60周年の集大成を飾るのは精緻なゴールドのケースのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフです。目を引くのは時計全体の美しさを包み込む独創的なグラスボックスデザインです。横から見ると、シームレスに弧を描くドーム型サファイヤクリスタルは流れるようなシルエットを、一方で、ぴんと張りつめたようなケース側面と力強くアヴァンギャルドなラグは美しいシルエットを作り出しています。この革新的なシルエットは、2023年のカレラコレクションに新たな息吹を吹き込み、視覚的なエレガンスを高め、このタイムピースをコレクションの中心を担う時計へと昇華させました。優雅にカーブを描くフランジは、文字盤の縁を囲む60秒/分目盛りの読み取りやすさにつながっています。
TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2023新作 「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」コレクションより、渾身の新作モデルが登場!
最適な視認性を実現するため、センター針はブラックラッカーで仕上げ、ラグジュアリーなゴールドのダイヤルに映える印象的なコントラストが効かせられています。縦方向に施されたサテン仕上げはレーストラックのマークを連想させます。
新作タグ・ホイヤー カレラのエレガントな直径39mmのケースには、自社製クロノグラフムーブメントであるTH20-00が収められています。このムーブメントは双方向巻き上げ式で、約80時間のパワーリザーブを誇ります。
時計にはパンチング加工が施されたブラックのカーフレザーストラップと、18K 3N イエローゴールドのピンバックルが付属します。レースからインスピレーションを得てきた伝統とのつながりがこれまで以上に深められた、ラグジュアリーを纏う時計となっています。
カレラ60周年を締めくくる時計としてこのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフが体現するのは、ゴールの指針となる時計です。歴史を通じて伝説的なドライバーたちがそうしてきたように、自らの手で成功をつかめるよう導きます。タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは単なる時計ではなく、挑戦と決意の象徴なのです。
【関連記事】:https://www.aimaye.com/
このタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフの特筆すべき点、それは時計の領域を超えたクラフツマンシップにあります。卓越した境地に達した人々の琴線に触れるようなタイムピースを創造するという、タグ・ホイヤーのコミットメントの証です。
ここに至るストーリーは、先見の明に長けたジャック・ホイヤーまでさかのぼります。ジャック・ホイヤーは、レーシングドライバーにゴールドのタイムピースを贈るという、これまでにないコンセプトを掲げました。この独創的な考えが、タグ・ホイヤーとモータースポーツ界との分かち難い絆を作り上げました。贈られた時計は贈呈品としての役割を超え、勝利への飽くなき追求に寄り添う忠実な時計となりました。エンジン音が轟き、手に汗握るスピード感あふれる世界の中で、ロニー・ピーターソンやニキ・ラウダといったドライバーの腕元を飾り、彼らを限界の打破へと駆り立ててきました。
ジャック・ホイヤーの大胆さは、高級時計のマーケティングの世界を全く新しい形へと作りかえました。ゴールドのタイムピースは単なる計時ツールではなく、偉業や勇敢さの真髄、卓越への揺るぎないこだわりを包含する存在となりました。クロノグラフは時を刻むたび、勇敢に立ち向かうドライバーの鼓動を響かせ、彼らの偉業に通じる道を絶えず思い起こさせてくれます。
レトロな魅力とタイムレスな美しさにあふれたタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ は、ヴィンテージの時代に敬意を表した時計であり、尽きることのないタグ・ホイヤーの熱意の証でもあります。
18K 3N イエローゴールドのケースのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは、カレラコレクション60周年の物語を締めくくるに相応しい時計です。このタイムピースにはタグ・ホイヤー カレラの真髄であるタイムレスな要素が変わることなく息づいていており、クラシックなラウンド型ケース、シームレスに一体化したラグ、2時と4時位置に配されたユーザーフレンドリーなクロノグラフ用プッシャーなどに見ることができます。プッシャーは、ヴィンテージの魅力とモダンな雰囲気を優雅に融合させる役割を果たしています。
1960年代のオリジナルデザインの精神は、調和の取れたラグジュアリーを表現した18K 3N イエローゴールドプレートの文字盤に反映されています。視認性を高めるため、3時と9時位置にはコントラストを効かせたブラックのアジュラージュ加工のサブダイヤルが配置されました。アイコニックな逆パンダのデザイン構成を思わせます。
カレラ60周年の集大成を飾るのは精緻なゴールドのケースのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフです。目を引くのは時計全体の美しさを包み込む独創的なグラスボックスデザインです。横から見ると、シームレスに弧を描くドーム型サファイヤクリスタルは流れるようなシルエットを、一方で、ぴんと張りつめたようなケース側面と力強くアヴァンギャルドなラグは美しいシルエットを作り出しています。この革新的なシルエットは、2023年のカレラコレクションに新たな息吹を吹き込み、視覚的なエレガンスを高め、このタイムピースをコレクションの中心を担う時計へと昇華させました。優雅にカーブを描くフランジは、文字盤の縁を囲む60秒/分目盛りの読み取りやすさにつながっています。
TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2023新作 「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」コレクションより、渾身の新作モデルが登場!
最適な視認性を実現するため、センター針はブラックラッカーで仕上げ、ラグジュアリーなゴールドのダイヤルに映える印象的なコントラストが効かせられています。縦方向に施されたサテン仕上げはレーストラックのマークを連想させます。
新作タグ・ホイヤー カレラのエレガントな直径39mmのケースには、自社製クロノグラフムーブメントであるTH20-00が収められています。このムーブメントは双方向巻き上げ式で、約80時間のパワーリザーブを誇ります。
時計にはパンチング加工が施されたブラックのカーフレザーストラップと、18K 3N イエローゴールドのピンバックルが付属します。レースからインスピレーションを得てきた伝統とのつながりがこれまで以上に深められた、ラグジュアリーを纏う時計となっています。
カレラ60周年を締めくくる時計としてこのタグ・ホイヤー カレラ クロノグラフが体現するのは、ゴールの指針となる時計です。歴史を通じて伝説的なドライバーたちがそうしてきたように、自らの手で成功をつかめるよう導きます。タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフは単なる時計ではなく、挑戦と決意の象徴なのです。
【関連記事】:https://www.aimaye.com/
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まさかのデイトナ急落!直近のロレックスのスポーツモデル相場は波乱含み!
2023年03月08日
まさかのデイトナ急落!反面サブマリーナーは全面的な高騰傾向に。直近のロレックスのスポーツモデル相場は波乱含み
| 同じロレックスのスポーツモデルでも「投機的傾向」「実需的傾向」によって動きが変わる? |
サブマリーナーはおそらく「実際に自分で、長く使う」傾向が強い
さて、ここしばらく安定して上昇してきたロレックスのスポーツモデル相場(ステンレス)。
特にコスモグラフデイトナの上昇が顕著であったものの、ここへきてまさかの急落を遂げているようです。
この理由は不明ではありますが、ほぼ時を同じくして米株式相場、ビットコイン含む金融商品市場も大きく下げているので、「投機商品としてのロレックス」に警戒感が生じ、換金する向きが出てきたのかもしれません。
ただしその動きは二極化
しかしながらロレックスのスポーツモデルが全般的に同様の動きをしているわけではなく、「4月にいったんのピークを付け、下がったのは「コスモグラフデイトナ」「エクスプローラー」「エクスプローラーII」「GMTマスターII」。
このあたりはもともと投機的商品として扱われており、金融相場急落の「アオリ」を受けたと考えて良さそうです(エクスプローラー/エクスプローラーIIについては、2021年新作の影響もあるので一概には判断できない)。
サブマリーナーは「実需」が支える
反面、堅調なのがハルク、ノンデイト含む「サブマリーナー」。
これらは新作に切り替わった後、お約束の御祝儀相場にて極端な高値をつけ、その後に大きく値下がりした状態であったものの、ここ最近になって再び大きく価格を上げています。
こちらも「値上がりの理由」については不明ではあるものの、ぼくはかねてより「サブマリーナーは実需に支えられている」とも考えているので、周囲の環境にあまり左右されない相場を形成されているとも認識しているわけですね。※昨年、コロナウイルスが一気に拡大した際にも、サブマリーナーの値下がりは小さかった
どういうことかというと、サブマリーナーはビジネスシーンでの着用も問題はなく、日常使いとしても機能するため、「実用品として、長く自分で使う」と考えて購入する人が多いのかもしれません。
そしてこういった人々は、プレミア価格であっても、「長く使えばモトが取れる」と考えて(プレミア価格であっても)購入する傾向もあるものと考えられ、よってサブマリーナーは安定した相場を形成していると推測しています。※エアキングも同様
もちろんデイトナ、GMTマスターIIもビジネスや実用においての使用は可能ですが、これらはあまりに急騰したことが誰もに知られているので、腕時計としてよりも「カネ」として見られる傾向があり、「値上がり期待」で購入したり、売るときのことを考えて身に付けない人も多く、やはり実用というよりは投機商品として捉えられ、いざというときは「換金」されることになるのかもしれません。
コスモグラフ デイトナ 116500LN
ロレックス・デイトナ(116500LN)
コスモグラフデイトナ 116500LNの価格推移
3月の平均相場:4,109,980円
5月現在の相場:3,574,431円
5月の中古最安:2,998,000円
ここしばらくのピーク相場:4,324,950円(2021/3/26)
ここしばらくのボトム相場:2,765,652円(2019/9/16)
定価:1,387,100円
21-05-25 8.15.03
GMTマスターII 126710BLNR(バットマン)
ロレックスGMTマスターII(バットマン)
GMTマスターII 126710BLNRの価格推移
3月の平均相場:2,012,980円
5月直近の相場:2,151,716円
5月の中古最安:1,980,000円
ここしばらくのピーク相場:2,680,000円(2019/5/27)
ここしばらくのボトム相場:1,567,505円(2020/4/2)
定価:918,000円
021-05-25 8.19.23
サブマリーナーデイト(2020年新作)126610LN
ロレックス・サブマリーナーデイト(126610)
ロレックス・サブマリーナー126610LNの相場
3月の平均相場:1,602,375円
5月直近の相場:1,756,125円
5月の中古最安:1,748,000円
ここしばらくのピーク相場:2,080,000円(2020/9/16)
ここしばらくのボトム相場:1,484,980円(2021/2/15)
定価:965,800円
021-05-25 8.22.03
サブマリーナーデイト (2020年新作)126610LV
サブマリーナーデイト 126610LVの価格推移
3月の平均相場:2,183,220円
5月の平均相場:2,292,035円
5月の中古最安:2,198,000円
ここしばらくのピーク相場:2,860,000円(2020/9/18)
ここしばらくのボトム相場:2,012,980円(2021/2/15)
定価:1,009,800円
021-05-25 8.24.13
サブマリーナー ノンデイト (2020年新作)124060
ロレックス・サブマリーナー(126610)
サブマリーナーノンデイト 124060の価格推移
3月の平均相場:1,411,682円
5月直近の相場:1,487,840円
5月の中古最安:1,418,000円
ここしばらくのピーク相場:1,780,000円(2020/9/15)
ここしばらくのボトム相場:1,315,000円(2021/2/15)
定価:854,700円
| 同じロレックスのスポーツモデルでも「投機的傾向」「実需的傾向」によって動きが変わる? |
サブマリーナーはおそらく「実際に自分で、長く使う」傾向が強い
さて、ここしばらく安定して上昇してきたロレックスのスポーツモデル相場(ステンレス)。
特にコスモグラフデイトナの上昇が顕著であったものの、ここへきてまさかの急落を遂げているようです。
この理由は不明ではありますが、ほぼ時を同じくして米株式相場、ビットコイン含む金融商品市場も大きく下げているので、「投機商品としてのロレックス」に警戒感が生じ、換金する向きが出てきたのかもしれません。
ただしその動きは二極化
しかしながらロレックスのスポーツモデルが全般的に同様の動きをしているわけではなく、「4月にいったんのピークを付け、下がったのは「コスモグラフデイトナ」「エクスプローラー」「エクスプローラーII」「GMTマスターII」。
このあたりはもともと投機的商品として扱われており、金融相場急落の「アオリ」を受けたと考えて良さそうです(エクスプローラー/エクスプローラーIIについては、2021年新作の影響もあるので一概には判断できない)。
サブマリーナーは「実需」が支える
反面、堅調なのがハルク、ノンデイト含む「サブマリーナー」。
これらは新作に切り替わった後、お約束の御祝儀相場にて極端な高値をつけ、その後に大きく値下がりした状態であったものの、ここ最近になって再び大きく価格を上げています。
こちらも「値上がりの理由」については不明ではあるものの、ぼくはかねてより「サブマリーナーは実需に支えられている」とも考えているので、周囲の環境にあまり左右されない相場を形成されているとも認識しているわけですね。※昨年、コロナウイルスが一気に拡大した際にも、サブマリーナーの値下がりは小さかった
どういうことかというと、サブマリーナーはビジネスシーンでの着用も問題はなく、日常使いとしても機能するため、「実用品として、長く自分で使う」と考えて購入する人が多いのかもしれません。
そしてこういった人々は、プレミア価格であっても、「長く使えばモトが取れる」と考えて(プレミア価格であっても)購入する傾向もあるものと考えられ、よってサブマリーナーは安定した相場を形成していると推測しています。※エアキングも同様
もちろんデイトナ、GMTマスターIIもビジネスや実用においての使用は可能ですが、これらはあまりに急騰したことが誰もに知られているので、腕時計としてよりも「カネ」として見られる傾向があり、「値上がり期待」で購入したり、売るときのことを考えて身に付けない人も多く、やはり実用というよりは投機商品として捉えられ、いざというときは「換金」されることになるのかもしれません。
コスモグラフ デイトナ 116500LN
ロレックス・デイトナ(116500LN)
コスモグラフデイトナ 116500LNの価格推移
3月の平均相場:4,109,980円
5月現在の相場:3,574,431円
5月の中古最安:2,998,000円
ここしばらくのピーク相場:4,324,950円(2021/3/26)
ここしばらくのボトム相場:2,765,652円(2019/9/16)
定価:1,387,100円
21-05-25 8.15.03
GMTマスターII 126710BLNR(バットマン)
ロレックスGMTマスターII(バットマン)
GMTマスターII 126710BLNRの価格推移
3月の平均相場:2,012,980円
5月直近の相場:2,151,716円
5月の中古最安:1,980,000円
ここしばらくのピーク相場:2,680,000円(2019/5/27)
ここしばらくのボトム相場:1,567,505円(2020/4/2)
定価:918,000円
021-05-25 8.19.23
サブマリーナーデイト(2020年新作)126610LN
ロレックス・サブマリーナーデイト(126610)
ロレックス・サブマリーナー126610LNの相場
3月の平均相場:1,602,375円
5月直近の相場:1,756,125円
5月の中古最安:1,748,000円
ここしばらくのピーク相場:2,080,000円(2020/9/16)
ここしばらくのボトム相場:1,484,980円(2021/2/15)
定価:965,800円
021-05-25 8.22.03
サブマリーナーデイト (2020年新作)126610LV
サブマリーナーデイト 126610LVの価格推移
3月の平均相場:2,183,220円
5月の平均相場:2,292,035円
5月の中古最安:2,198,000円
ここしばらくのピーク相場:2,860,000円(2020/9/18)
ここしばらくのボトム相場:2,012,980円(2021/2/15)
定価:1,009,800円
021-05-25 8.24.13
サブマリーナー ノンデイト (2020年新作)124060
ロレックス・サブマリーナー(126610)
サブマリーナーノンデイト 124060の価格推移
3月の平均相場:1,411,682円
5月直近の相場:1,487,840円
5月の中古最安:1,418,000円
ここしばらくのピーク相場:1,780,000円(2020/9/15)
ここしばらくのボトム相場:1,315,000円(2021/2/15)
定価:854,700円
Posted by ishchenko111 at
12:25
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SIHH2016見て歩き:オーデマ ピゲ 文・菅原 茂。
2022年12月15日
SIHH2016見て歩き:オーデマ ピゲ 文・菅原 茂。
ミニッツリピーターの未来像を先取り
スイスの時計展示会で高級時計の花形として注目を浴びるのは、昔も今も複雑時計だ。機械式時計では伝統的に、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)が3大複雑機構とされる。ここで「伝統的に」というのは、これらの複雑機構が開発されたのが今からおよそ2世紀も昔に遡り、現在も当時の基本原理に基づいて作られ、「現役」として存続しているからだ。他の産業分野ではちょっと考えられないだろう。
こうした最高峰の複雑機構を見ていて、いつも頭によぎるのは「同じことの繰り返しは、退化である」という、ずいぶん昔にどこかで時計師から聞いた言葉だ。伝統を大切にしながら技術の継承に努めることはもちろん重要だが、そこに革新を加えていかなくては、進歩はなく、未来へとつながらないことを端的に言い表している。
ROC_26577TI-OO-D002CA-01_1_exploded_view_Office(RGB)2 今年のSIHHを見て、伝統的な複雑機構の現代的な進化をまざまざと実感させたのが、オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク コンセプト・スーパーソヌリ」だ。昨年コンセプトモデルが発表され、今年いよいよ特許取得の3つの革新的技術を搭載したこの複雑時計は、ミニッツリピーターを主役に据え、トゥールビヨンとクロノグラフを組み合わせたもので、ハイテク感が漲る精悍なデザインにも先進性が映し出されている。
ミニッツリピーターとは、簡単に言うと時刻を音に変換して告げる機構。もともと照明に乏しい環境、たとえば暗闇で“時刻を音で聞く”ために考案されたものだ。このミニッツリピーターにとって最も重要なのは、言うまでもなく「音」である。時計メーカーは、小さなメカニズムが発する音を増幅させ、透明感あふれる響きを実現するために技術を凝らしてきたが、物理的な音量や音の広がりだけでなく、人間の耳で知覚する音である以上、聞き取りやすさや心地良さまでもが問われるから、そこには他の複雑機構とは違った独特の難しさがある。それは、限りなく「良い音」を探求する楽器やオーディオ機器の世界と似ているだろう。
オーデマ ピゲは、時計技術のみならず、音響工学や音響心理学といった科学的なアプローチも取り入れてこのミニッツリピーターを完成させた。ここでその技術革新を詳しく紹介する余裕はないが、実際に聞いたところでは、離れたところからもはっきり音が聞き取れ、しかも驚くことに、腕に載せると音がミュートされるのかと思いきや、逆に音量が増すのだ。それは、従来のミニッツリピーターとはまったく異なる体験だった。このように進化した「ロイヤル オーク コンセプト・スーパーソヌリ」がミニッツリピーターの未来像を先取りし、他の時計メーカーに刺激を与えるのは間違いないだろう。
https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-16.html
ミニッツリピーターの未来像を先取り
スイスの時計展示会で高級時計の花形として注目を浴びるのは、昔も今も複雑時計だ。機械式時計では伝統的に、トゥールビヨン、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)が3大複雑機構とされる。ここで「伝統的に」というのは、これらの複雑機構が開発されたのが今からおよそ2世紀も昔に遡り、現在も当時の基本原理に基づいて作られ、「現役」として存続しているからだ。他の産業分野ではちょっと考えられないだろう。
こうした最高峰の複雑機構を見ていて、いつも頭によぎるのは「同じことの繰り返しは、退化である」という、ずいぶん昔にどこかで時計師から聞いた言葉だ。伝統を大切にしながら技術の継承に努めることはもちろん重要だが、そこに革新を加えていかなくては、進歩はなく、未来へとつながらないことを端的に言い表している。
ROC_26577TI-OO-D002CA-01_1_exploded_view_Office(RGB)2 今年のSIHHを見て、伝統的な複雑機構の現代的な進化をまざまざと実感させたのが、オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク コンセプト・スーパーソヌリ」だ。昨年コンセプトモデルが発表され、今年いよいよ特許取得の3つの革新的技術を搭載したこの複雑時計は、ミニッツリピーターを主役に据え、トゥールビヨンとクロノグラフを組み合わせたもので、ハイテク感が漲る精悍なデザインにも先進性が映し出されている。
ミニッツリピーターとは、簡単に言うと時刻を音に変換して告げる機構。もともと照明に乏しい環境、たとえば暗闇で“時刻を音で聞く”ために考案されたものだ。このミニッツリピーターにとって最も重要なのは、言うまでもなく「音」である。時計メーカーは、小さなメカニズムが発する音を増幅させ、透明感あふれる響きを実現するために技術を凝らしてきたが、物理的な音量や音の広がりだけでなく、人間の耳で知覚する音である以上、聞き取りやすさや心地良さまでもが問われるから、そこには他の複雑機構とは違った独特の難しさがある。それは、限りなく「良い音」を探求する楽器やオーディオ機器の世界と似ているだろう。
オーデマ ピゲは、時計技術のみならず、音響工学や音響心理学といった科学的なアプローチも取り入れてこのミニッツリピーターを完成させた。ここでその技術革新を詳しく紹介する余裕はないが、実際に聞いたところでは、離れたところからもはっきり音が聞き取れ、しかも驚くことに、腕に載せると音がミュートされるのかと思いきや、逆に音量が増すのだ。それは、従来のミニッツリピーターとはまったく異なる体験だった。このように進化した「ロイヤル オーク コンセプト・スーパーソヌリ」がミニッツリピーターの未来像を先取りし、他の時計メーカーに刺激を与えるのは間違いないだろう。
https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-16.html
Posted by ishchenko111 at
16:59
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挑戦、敢行:エメトロン アイスバーグ オートマチックwithブルーダイヤルの試着会
2022年04月20日
挑戦、敢行:エメトロン アイスバーグ オートマチックwithブルーダイヤルの試着会
ジュラを背景にアルプスに面するスイスの高級時計ブランド、エメトロンは、常に自然からインスピレーションを受け、時計製造に情熱を注ぎ、毎年、美しく優れた新作時計を数多く時計愛好家のもとに送り出しています。 最初のIceCliffコレクションの成功に続き、エミロンは2017年も再びアルプスをインスピレーションの源とし、凍った湖のように静謐で、岩のように毅然としたIceCliffの新作2モデルを毎年恒例のバーゼルワールドで発表しています。 今日はそのうちの1つ、エメトロン アイスピークス オートマチック ブルーダイヤルをご紹介します:(時計のモデル:08.1170.G.6.6.98.6)
アルプス探検家へのオマージュ
アルプスはヨーロッパ最大の山脈であり、無数の探検家を惹きつけてきた巨大な分水嶺である。 険しく困難な山々であっても、石と氷が相互に作用する高緯度の雄大な美しさに惹かれ、頂上を目指す道中、頂上に立った時にしか感じられない雄大さを求め、信念を持って何度も頂上に到達するのです。 アルプスを制覇した先駆者たちの偉業にインスパイアされた「アイスバーグ」コレクションは、高みを目指す感覚を表現した、毅然としたクラシックなデザインです。 ダークブルーの文字盤は、峰の間にある湖を象徴しており、自然への賛辞が込められています。
適切なレベルのディテール
40mmのスチール製ケースは、ブランドによるブラッシングとポリッシュ仕上げが施され、素材の持つ2つの官能的な喜びが感じられる美しい仕上がりとなっています。 ケースと見事に調和したテクスチャーベゼルは、ブルーダイヤルに峰の間の湖のような清らかさと清潔感を与え、高い審美性を実現しています。
スチール製リューズ
スチール製のリューズにはエミロンの「ロゴ」が刻まれ、一目でわかるデザインになっています。 また、滑りにくいテクスチャーを採用し、滑らずに操作しやすい設計になっています。
エレガントなフォルムの立体的なブルーの文字盤は、外周が時計仕掛けの歯車のように見えるデザインです。 自然の雄大さに畏敬の念を抱かせるようなデザイン。 起伏のある文字盤上、そのインデックスやローマ数字、バーインデックスには、まるで高原や湖の表面のように、厚い雪の層を覆うように夜光パーツが配置され、暗闇でキラキラと輝いて、より直感的で純粋な時間の表出を可能にしています。 3時位置の日付表示窓は、この新しいタイムピースにさらなる厚みを与えています。
自動巻ムーブメントEC9316
サファイアクリスタルの裏蓋からは、ムーブメントが透けて見えるようになっています。 自動巻きムーブメントEC9316は、精度を保証し、50m防水を実現しています。
スチール製ブレスレット
ダブルフォールディングクラスプ
スティール製ブレスレットにスティール製フォールディングクラスプを採用し、快適で洗練されたスポーティな外観を実現しています。 クラスプはワンプッシュで簡単に着脱できるようになっています。 同素材で、文字盤と完璧に調和し、この新しいモデルのピュアで洗練された高級な個性を表現しています。
エミロン アイスバーグ・オートマティック・ブルーダイヤル
結論:アルプス登山の探検家の品質と栄光を含み、シックなダイヤル装飾と卓越した時計デザインを印象づける、時計見本市で非常に注目される時計である。
ジュラを背景にアルプスに面するスイスの高級時計ブランド、エメトロンは、常に自然からインスピレーションを受け、時計製造に情熱を注ぎ、毎年、美しく優れた新作時計を数多く時計愛好家のもとに送り出しています。 最初のIceCliffコレクションの成功に続き、エミロンは2017年も再びアルプスをインスピレーションの源とし、凍った湖のように静謐で、岩のように毅然としたIceCliffの新作2モデルを毎年恒例のバーゼルワールドで発表しています。 今日はそのうちの1つ、エメトロン アイスピークス オートマチック ブルーダイヤルをご紹介します:(時計のモデル:08.1170.G.6.6.98.6)
アルプス探検家へのオマージュ
アルプスはヨーロッパ最大の山脈であり、無数の探検家を惹きつけてきた巨大な分水嶺である。 険しく困難な山々であっても、石と氷が相互に作用する高緯度の雄大な美しさに惹かれ、頂上を目指す道中、頂上に立った時にしか感じられない雄大さを求め、信念を持って何度も頂上に到達するのです。 アルプスを制覇した先駆者たちの偉業にインスパイアされた「アイスバーグ」コレクションは、高みを目指す感覚を表現した、毅然としたクラシックなデザインです。 ダークブルーの文字盤は、峰の間にある湖を象徴しており、自然への賛辞が込められています。
適切なレベルのディテール
40mmのスチール製ケースは、ブランドによるブラッシングとポリッシュ仕上げが施され、素材の持つ2つの官能的な喜びが感じられる美しい仕上がりとなっています。 ケースと見事に調和したテクスチャーベゼルは、ブルーダイヤルに峰の間の湖のような清らかさと清潔感を与え、高い審美性を実現しています。
スチール製リューズ
スチール製のリューズにはエミロンの「ロゴ」が刻まれ、一目でわかるデザインになっています。 また、滑りにくいテクスチャーを採用し、滑らずに操作しやすい設計になっています。
エレガントなフォルムの立体的なブルーの文字盤は、外周が時計仕掛けの歯車のように見えるデザインです。 自然の雄大さに畏敬の念を抱かせるようなデザイン。 起伏のある文字盤上、そのインデックスやローマ数字、バーインデックスには、まるで高原や湖の表面のように、厚い雪の層を覆うように夜光パーツが配置され、暗闇でキラキラと輝いて、より直感的で純粋な時間の表出を可能にしています。 3時位置の日付表示窓は、この新しいタイムピースにさらなる厚みを与えています。
自動巻ムーブメントEC9316
サファイアクリスタルの裏蓋からは、ムーブメントが透けて見えるようになっています。 自動巻きムーブメントEC9316は、精度を保証し、50m防水を実現しています。
スチール製ブレスレット
ダブルフォールディングクラスプ
スティール製ブレスレットにスティール製フォールディングクラスプを採用し、快適で洗練されたスポーティな外観を実現しています。 クラスプはワンプッシュで簡単に着脱できるようになっています。 同素材で、文字盤と完璧に調和し、この新しいモデルのピュアで洗練された高級な個性を表現しています。
エミロン アイスバーグ・オートマティック・ブルーダイヤル
結論:アルプス登山の探検家の品質と栄光を含み、シックなダイヤル装飾と卓越した時計デザインを印象づける、時計見本市で非常に注目される時計である。
Posted by ishchenko111 at
17:51
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